MIRIYU工房 + SUGATADO
MIRIYU工房の技術とSUGATADOのアイデアによる唯一無二の逸品
MIRIYU工房による新たな薩摩切子を追求した逸品
MIYAZAWA GLASS × SUGATADO
MIYAZAWA GLASSの芸術とSUGATADOのアイデアによる異色の逸品が誕生しました。
個人的な特徴や価値観と信念、文化的な要素、社会的役割の要素から成るアイデンティティを表現した上質なグラスに仕上がっています。

MIRIYU工房の伝統工芸の技術を活かしながら、古代エジプト神話に登場する女神バステトの猫を表現したデザインと芸術を追求した意欲的な試みとなっています。職人の温もりと技術力が結集された優雅な曲線美と妖艶な雰囲気を持つ「BASTET」は、伝統と革新の調和を体現する特別な作品として完成しました。
「初の試みとなる、薩摩切子にピアス加工を実現」
「K10リングを組み込んだ革新的な仕様」
薩摩切子にピアスの穴を開けるのは、非常に繊細で難易度の高い作業です。薩摩切子はガラス製であり、美しいカットが施されているため、強い衝撃や急激な温度変化に弱く、割れやすい特性があります。そのため、穴を開ける際には慎重な技術が求められます。



PRODUCT
ARTIST
◾️ 名称: MIRIYU工房
◾️ 作家名: 西青木 進
◾️ プロフィール
1990年 高校卒業後 (株)島津興業 薩摩ガラス工芸へ入社
1994年 薩摩びーどろ工芸(株)入社
2012年 (株)美の匠ガラス工房弟子丸入社
2019年 MIRIYU工房 設立
◾️ 特徴: 伝統的な薩摩切子の技術を守りつつ、現代的なデザインや使いやすさも取り入れており、鮮やかな色彩と繊細なカットが特徴です。
◾️ 主な製品: 薩摩切子、酒器、アクセサリーや花瓶など。
◾️歴史:薩摩切子は、江戸時代後期に薩摩藩(現在の鹿児島県)で生まれた日本独自のガラス工芸品です。その歴史は短いながらも、鮮やかな色彩と繊細なカット技術で高い評価を受け、今日まで伝統工芸として受け継がれています。